現在、オリーブオイルの生産は、①スペイン、②イタリア、③ギリシャ、④チュニジア(北アフリカ)、⑤トルコが上位を占めており、日本の稲作より古い歴史があります。日本で売られているオリーブオイルの多くは、それらの国々で生産されており、品種や気候による特色があると言われています。


① 小豆島のオリーブ園

私たちが利用するオリーブオイルの多くは、地中海沿岸に広がる大規模農園で生産されています。ワイン用の葡萄も同じように育てらてらいます。このような景色を見ると、太陽の光の注ぐ、南欧、地中海の風を感じさせてくれます。西洋人が、松や盆栽に日本文化を感じるのと同じでしょうか?

② 西日本の生産

③ 古木の輸入

各地で利用されているオリーブ・オイルの世界最大の生産地はスペイン。そして、スペイン南部のアンダルシアのオリーブ畑の数はヨーロッパでも最大規模となっていて、まるでオリーブの「海」のよう。ここは古代から現代までオリーブ産業や文化が発展したという文化的景観が広がっています。
ここではアンダルシアのオリーブ景観群-時を越えたオリーブ林の海物語がなぜ世界遺産候補なのか、世界遺産マニアが分かりやすく解説。

③ 鉢植えオリーブ

ベランダに鉢植えオリーブがあれば、4月から新目が伸び、5月に花をつけ、実が膨らみ、秋にはグリーンオリーブが収穫できます。摘み取らずに置いておけば、実が紫色に熟して、窓辺に彩を与えてくれます。ブラックオリーブというものがあるわけではなく、実が成熟によって黒くなるだけです。